ステージでの姿勢

6月11日(水)

いろんな音楽に文化と歴史があって、

やればやるほど、愛が深まっていきます。

最近あらためて分かったのは、

やっぱり品がない表現やその意図が見えるものは苦手だなぁということです。

制作をしているときや、リハーサルをしている時に、

そういう部分がにじみ出て、つまりは普段の音楽への向き合い方が出てしまうということです。

そしてその言葉は自分にも返ってきます。

いい音楽をする姿勢を、体も心も音も鍛えて、

そして何よりみなさんの心に少しでも届いて何かを分かち合えたらなと、

思うわけです。

あ、僕は聖人君子とかでもなんでもなくって、

音楽にだけクソマジメということです。

あ、クソとか言っちゃった！